日本の95歳女性が自宅で亡くなり、10年間遺骨が隠されていた 息子が社交不安で逮捕
日本の神戸市の集合住宅で、95歳の女性の白骨遺骸が発見され、警察は死者を確認しました。60代の息子は遺棄死体の疑いで逮捕され、彼は母親が10年前に自宅のトイレで亡くなったと認めました。社交不安症を患っているため、人と交流するのが苦手で、外部に助けを求めたり、警察に通報したりできなかったと供述しています。
『MBS NEWS』によれば、今年5月、役所の職員が道で骨折して歩けない彼を発見し、病院に運びました。家族の状況を尋ねると、彼は母親について言及を避け、職員は疑念を抱きました。警察が通報を受けて男子の住居を調査した結果、家の中はゴミでいっぱいで、トイレには身元不明の白骨遺骸がありました。DNA鑑定を経て、死者は男子の母親であることが確認され、死因はまだ確認されていません。初期の調査では外傷は見つかりませんでした。警察は遺棄死体罪で男子を逮捕し、婦人の死因及び息子の遺体隠匿の詳細を引き続き調査中です。
