後壁芳榮米工場が日本に初めて輸出 25コンテナ500トンの白米を出航

台南市後壁区の芳榮米工場が初めて日本に高品質の白米を輸出しました。今年は合計25コンテナ、500トンを輸出します。封缶式典が最近行われ、農糧署および地方の官員がこの歴史的な瞬間を見守りました。
封缶に参加した官員は、農糧署南区分署長の賴明陽、台南農業改良場長の陳昱初、市長の黄偉哲などである。また、日本側の栗屋株式会社社長・德永真悟氏も出席した。
市長の黄偉哲氏は、日本は米の輸入に厳しい規制があるにもかかわらず、現在日本国内では米が不足しているため、米商が台湾で調達していると述べた。芳榮米工場の白米は全ての農薬検査に合格しており、日本の消費者が台南の良質な米を楽しめるようになった。
執行長の黄麗琴は、芳榮米工場が設立以来、農民との協力理念を持ち、製品の品質向上に努め、成功裏に日本市場へ進出したと述べた。また、農業局や地方の農改場の支援も、この成功に大きな影響を与えた。
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