曹興誠:中共は台湾を攻撃する能力がない 国民党の親中立法委員に反対

前聯電董事長の曹興誠は、12日夜に台中で開催された「反共護台総動員」イベントに出席し、中国経済の低迷に伴い、中共は台湾を攻撃することは絶対にできないと語った。彼は、このイベントで国民党の立法委員が中共に非常に親しいと非難し、国家を裏切っていると強調した。これらの人々は毎日焦点を移しており、単に大統領の賴清德を批判しているだけだと述べた。
曹興誠はまた、親中と売国で批判を受ける藍委が、正面から反応できないことを指摘した。国民党内部では誰が敵対勢力であるかを語らず、連勝文が自分を中国人として名乗り、さらには台湾の地位を低下させる発言をしたことに対して非難を行った。彼は、恐れる必要はないと呼びかけ、台湾は自由と民主主義を守るために勇気を持って応じると強調した。
彼はさらに、中共が深刻な経済問題に直面しており、習近平政権が揺らいでいることから、中共には台湾を攻撃する能力がないと信じていると語った。国民に対して騙されてはならないと呼びかけ、罷免運動を通じて台湾が団結の決意を示すべきだと述べた。
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